1月 29th, 2018年
【うおまちさんぽ】「ママトモ魚町」代表の鶴田貴豊さん
2018-01-29
「ママトモ魚町」代表の鶴田貴豊さんです!
子連れママの休憩所・一時託児の「ママトモ魚町」が、2017年10月に魚町2丁目のサンリオ小倉ビルから魚町3丁目の中屋ビル2階のポポラート前へ移転しました。
休憩所・一時託児だけではなく、常設フリーマーケットがあり、親子向け講座やイベントも開催される子育て支援サロンです。
「ママトモ魚町」にお邪魔してみると、明るい笑顔で迎えていただきました。
笑顔が素敵でエネルギッシュな代表の鶴田さんに聞いてみました!(^^)!
子育て支援を立ち上げたきっかけは何ですか?
鶴田さんは2人の娘の母親。
娘さんは小学校の教師をしながら子育てをしていたのですが、子どもが病気の時に保育園に預けられず、仕事と育児の両立で四苦八苦。
その姿をみて「私が助っ人に!」と鶴田さんが孫の世話をするようになったそうです。
その時「娘のように仕事を頑張っているお母さんたちを助けたい!」と強く感じたのがきっかけで、孫が3人になった時に、会社を辞めて「お母さんたちが安心して働けるような施設をつくりたい!」と、まず自宅を開放して今できることから「チャイルドケアサポートセンター」を設立しました。
そして 持ち前の「何でもできることはやってみよう」精神で、働くお母さんの子育て支援を始めました。